悪しき者は恵まれても、なお正義を学ばず、 正しい地にあっても不義を行い、 主の威光を仰ぐことをしない。
わが民はわたしからそむき去ろうとしている。 それゆえ、彼らはくびきをかけられ、 これを除きうる者はひとりもいない。
わたしは、この女に悔い改めるおりを与えたが、悔い改めてその不品行をやめようとはしない。
立って去れ、 これはあなたがたの休み場所ではない。 これは汚れのゆえに滅びる。 その滅びは悲惨な滅びだ。
わたしはあなたがたを導いて豊かな地に入れ、 その実と良い物を食べさせた。 しかしあなたがたはここにはいって、 わたしの地を汚し、 わたしの嗣業を憎むべきものとした。
わたしはまた、日の下を見たが、さばきを行う所にも不正があり、公義を行う所にも不正がある。
思慮のない者の不従順はおのれを殺し、 愚かな者の安楽はおのれを滅ぼす。
主はしばしば彼らを助けられたが、 彼らははかりごとを設けてそむき、 その不義によって低くされた。
しかるにエシュルンは肥え太って、足でけった。 あなたは肥え太って、つややかになり、 自分を造った神を捨て、 救の岩を侮った。
ところがパロは雨と雹と雷がやんだのを見て、またも罪を犯し、心をかたくなにした。彼も家来も、そうであった。
ところがパロは息つくひまのできたのを見て、主が言われたように、その心をかたくなにして彼らの言うことを聞かなかった。
しかし彼らは食べて飽き、 飽きて、その心が高ぶり、わたしを忘れた。
彼らは主の地に住むことなく、 エフライムはエジプトに帰り、 アッスリヤで汚れた物を食べる。
万軍の主、イスラエルの神はこう言われる、「わたしが彼らを再び栄えさせる時、人々はまたユダの地とその町々でこの言葉を言う、 『正義のすみかよ、聖なる山よ、 どうか主がおまえを祝福してくださるように』。
その日大いなるラッパが鳴りひびき、アッスリヤの地にある失われた者と、エジプトの地に追いやられた者とがきて、エルサレムの聖山で主を拝む。
地はその住む民の下に汚された。 これは彼らが律法にそむき、定めを犯し、 とこしえの契約を破ったからだ。
彼らの酒宴には琴あり、立琴あり、 鼓あり笛あり、ぶどう酒がある。 しかし彼らは主のみわざを顧みず、 み手のなされる事に目をとめない。
あなたは岩の間にはいり、ちりの中にかくれて、 主の恐るべきみ前と、その威光の輝きとを避けよ。
あなたのみむねを行うことを教えてください。 あなたはわが神です。 恵みふかい、みたまをもって わたしを平らかな道に導いてください。
サムエルは言った、「たとい、自分では小さいと思っても、あなたはイスラエルの諸部族の長ではありませんか。主はあなたに油を注いでイスラエルの王とされた。
それは愚かな者は愚かなことを語り、 その心は不義をたくらみ、よこしまを行い、 主について誤ったことを語り、 飢えた者の望みを満たさず、 かわいた者の飲み物を奪い取るからである。
それから悪魔は、イエスを聖なる都に連れて行き、宮の頂上に立たせて
しかし、あなたとあなたの家来たちは、なお、神なる主を恐れないことを、わたしは知っています」。
彼らに、罰に罰を加え、 あなたの赦免にあずからせないでください。
悪人の行いは悪い。 彼は悪い計りごとをめぐらし、 偽りの言葉をもって貧しい者をおとしいれ、 乏しい者が正しいことを語っても、 なお、これをおとしいれる。
それにもかかわらず、彼らはイスラエルに罪を犯させたヤラベアムの家の罪を離れず、それを行いつづけた。またアシラの像もサマリヤに立ったままであった。
悪しきわざに対する判決がすみやかに行われないために、人の子らの心はもっぱら悪を行うことに傾いている。
かつては忠信であった町、 どうして遊女となったのか。 昔は公平で満ち、 正義がそのうちにやどっていたのに、 今は人を殺す者ばかりとなってしまった。